読書中「5つの傷 リズ・ブルボー著」

こんにちは、本日2度目の更新です、ゆゆゆんです。

こちらは雨まじりの雪が降っています。熊本で震度５弱の地震がありましたが、こんな寒い日に熊本の方々は不安な気持ちでお過ごしのことと思います。被害がないことを祈ります。

少しだけ雪が積もっています。

さて、私は引き寄せとか宇宙の法則とかが好きでして、いろいろな方のブログや書籍を見るのが好きで、趣味と言っていいかもしれないのですが、ある方のブログの中で何度か紹介されていたのが「5つの傷　リズ・ブルボー著」です。

引き寄せをするとき、いい気分になる、その時の気分が未来の出来事を引き寄せるので恐れや不安を手放しましょうと言われているのですが、私もやってみてはなかなか難し

いなと感じていました。人は本来恐れや不安がなく誰しも本心で生きる事ができればハッピーに生きることが出来、それが生まれてきた目的でもあるらしいのですが、私達はしばしば自分の本心を見誤ることがあるそうです。確かに、自分の心を見つめていると、自分が今考えていることに「今私こんな嫌なこと考えてた？」とはっとすることがあります。いい気分になっているつもりでも、心の深いところでは全くいい気分出なかった、という。それはなぜか。なぜ無意識で悲しいことやおそれやいらだちや不安を感じてしまうのか。

この本の中では、人が生まれてきて（本の中では過去生というスピリチュアルな表現も出てきます。）成長する過程でほとんどの人が持つという5つの傷にその答えがあるとあり、どうすればその傷をいやすことが出来るのか、ということまで記されています。

読み進めていく中で、私や子どもの特徴に近いと思う内容もあり、周りにいるちょっと苦手なあの人はこのタイプかな、と思ったり。

あまり重大に受け止めずこんなこともあるのかな、と思いつつ一読しました。

また時間のある時に読み返してみようと思います。